コロナ禍に激変する『若者』の‘広告インサイト’と‘消費行動’
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講演内容
今、「ジェネレーションZ」と呼ばれる新しい世代が、多くの企業から大変注目を集めている。彼らは90年代中盤以降に生まれ、脱ゆとり教育を受け、スマホ第一世代であり、複数のSNSを使いこなし、多くのトレンドやバズがこの世代を起点に生まれている。この新しい世代の価値観やライフスタイルについての解説、同時にコロナによってそれがどう激変したか、多くの企業はそれをどうマーケティングに取り入れていくべきかを解説する。
講演者プロフィール
原田 曜平 氏
慶応義塾大学商学部卒業後、株式会社博報堂に入社し、博報堂生活総合研究所、研究開発局を経て博報堂ブランドデザイン若者研究所リーダーを務める。2018年に退職し、マーケティングアナリストとして活動。若者研究とメディア研究を中心に、次世代に関わる様々な研究を実施。