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10:35~11:05
ポストコロナに求められるTVCM新戦略 ― 効果可視化を基にした成果報酬型バイイング
コロナの影響で企業経営の先行きが不透明な今、マーケティング活動においては、これまで以上に、TVCMをはじめとする広告への投資判断がシビアになっています。一方、コロナ禍で消費者にとっても先行きは不透明な状態にあり、時勢に応じたブランディング広告の重要性が再認識されています。そのような中、効果把握が難しいもののブランド構築力が大きいTVCMの有効活用が改めて注目されています。今回は、どのように各広告の効果を可視化し、中でも影響力の大きいTVCMをどのように効率化すべきか、事例を交えてご紹介します。
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平尾 喜昭 氏
株式会社サイカ
代表取締役CEO
慶應義塾大学総合政策学部卒業。父親の倒産体験から「世の中にあるどうしようもない悲しみを無くしたい」と強く思うようになる。大学在学中出会った統計分析から経営支援の可能性を見出し、2012年2月に株式会社サイカを創業。統計学と経済学をベースに、これまで数多くの大手クライアントにてマーケティング精度向上のコンサルティングを行ってきた。
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