10月11日(金) 11:35 ～ 12:15

Beyond Digital ～「デジタル×アナログ」で有効な視点とは？実践へのヒントを探る！

講演内容

今や、デジタルとアナログ融合の考え方は定着し、様々な取り組みへとつながっています。その背景は？ 実践にあたり特に留意したいポイントは？ 本セッションでは、最新事例の紹介を通じた学びのご紹介とともに、JR九州でグループ横断の顧客コミュニケーションの実現を目指す相良氏、デジタル×アナログをに取り組む富士フイルムの一色氏をゲストにお迎えし、有効性のヒントを得るトークセッションを行います。デジタル×アナログをより高度な観点で明日から取り組めるよう、その一助になれば幸いです。
＊本セッションは、日本郵便のデジタル×アナログの活用を探るプロジェクトに基づいています。

講演者プロフィール

相良 周平 氏

1999年　九州旅客鉄道入社、主に鉄道事業の販売促進に関わる業務を担当
2010年　上海事務所長
2013年　鉄道事業本部営業部営業課長
2017年　総合企画本部経営企画部グループマーケティング室長

一色 昭典 氏

富士写真フイルム(株)入社後、写真事業部門でマーケティングとコンサルタント業務に従事後、ライフサイエンス事業部にて「アスタリフト」等のEC事業を再構築。2013年よりe戦略推進室マーケティンググループを統括し、全社WEB活用における戦略構築と企画運営等、デジタルマーケティング推進業務を統括。また、イメージング製品のECサイト構築/運営し、海外(欧州/APAC)EC事業を業務支援し、FFのグローバルなデジタルマーケティング推進に注力中。

大木 真吾 氏

2005年博報堂プロダクツ入社。 データ分析に立脚した戦略設計、施策プランニングから実施・効果検証までワンストップで対応するマーケティングプランナーとして、様々な業界のオムニチャネル/通販/店舗送客/CRM/EC領域を担当。