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10:00 ~ 11:30

6月5日(水) 10:00 ~ 10:40

どこから始める?デジタルトランスフォーメーション最初の一歩

室元 隆志 氏
サントリーコミュニケーションズ株式会社
執行役員 デジタルマーケティング本部長

伊藤 信博 氏
株式会社 グリーン・フードマネジメントシステムズ
執行役員 Chief Digital Officer/ 社長室長代理/ 広報・IR室長

講演内容

ここ数年、「デジタル・ディスラプション」といった言葉も聞かれるようになり、既存産業、そして既存の大手企業にとっても、「デジタルトランスフォーメーションが必要である」といった論調が増えています。消費者の生活がデジタルシフトしていく中で、いかに企業自身もアップデートしていけるか。異なる業態で、まさにその最前線で仕事をされるお二人から「デジタルトランスフォーメーション最初の一歩」についてお話しいただきます。

講演者プロフィール

室元 隆志 氏

1988年サントリー入社。宣伝部、営業を経て2000年よりデジタルマーケティングに従事。デジタルマーケティングのプラットフォーム構築、コミュニケーション、BtoBやECを含めたマーケティング手法開発などを手がける。現在、サントリーコミュニケーションズ株式会社執行役員 デジタルマーケティング本部長。

伊藤 信博 氏

日本、シンガポール、韓国、アメリカを拠点として、マイクロソフト法人のマーケティング、営業、技術啓発等を18年間リード。AIやIoT等の最先端技術を活用したプロジェクト経験をもとに、昨年4月より、「とんかつ新宿さぼてん」や企業向けコントラクトフードサービスなどで知られる「食とホスピタリティの提案企業」のChief Digital Officerとして就任し、グループ事業のデジタル化をリード。

6月5日(水) 10:40 ~ 11:30

最新テクノロジーで歴史上の巨匠を現代によみがえらせる!18名の高校生とトップクリエイターが挑戦する、新たなクリエイティブワークフロー

甲斐 博一 氏
株式会社 日本HP
パーソナルシステムズ事業本部 パーソナルシステムズ・マーケティング部 部長

江夏 正晃 氏
株式会社マリモレコーズ
代表取締役
音楽家、DJ、プロデューサー、エンジニア。エレクトロユニットFILTER

江夏 由洋 氏
株式会社マリモレコーズ
専務取締役
映像/8K・4K Producer

中田 拓馬 氏
インタラクションデザイナー/映像演出家/VJ

講演内容

歴史上の偉大なクリエイターが現代に突如よみがえったとしたら、何を考え、どんな作品を生み出すだろうか。高校生18名がAIを活用して、この問いに挑戦しました。さらに、トップクリエイターによる世界初の8K+リアルタイムレンダリング+イマーシブオーディオが融合。最新のテクノロジーで過去の偉人を復活させるだけでなく、世界初の体験を実現します。全く新しい作品を2ヶ月で完成させたプロジェクトの裏側を、ZbyHPシリーズのテクノロジーを交えて紹介し、次世代のマーケター・クリエイターの可能性を大きく広げるテクノロジーの活用方法を提案します。なお、イベント会場別室には、実際に作品を体験できるブースを設置します。世界初公開の、本イベントでしかできない体験をお見逃しなく。

講演者プロフィール

甲斐 博一 氏

IT企業にてシステム営業を6年経験後、マーケティングへと職を移し、数多くの分野におけるマーケティング活動を展開。また、eCommerceビジネスの立ち上げについてもその中核メンバーとして携わる。若者、女性向けのブランディングではソーシャル分野の活動をいち早く実施し、デジタル・ソーシャル分野の知見を得る。伝統的手法の経験も経たうえで、最新テクノロジーを用いた統合型マーケティング活動を実施する中で、最近では動画と顧客属性データと活動データを使った活動に注目、実践している。

江夏 正晃 氏

KYODAIやXILICONのメンバーとして活動する一方、多くのアーティストのプロデュース、エンジニアなども手掛ける。また株式会社マリモレコーズの代表として、映画音楽、CM、TV番組のテーマ曲など、多方面の音楽制作も行う。ヘッドホンやシンセサイザーのプロデュースなども手掛け、関西学院大学の非常勤講師も勤める。著書に「DAWではじめる自宅マスタリング」(リットーミュージック)などがある。自他ともに認めるシンセサイザー好きで、ビンテージ、アナログシンセはもとより、最近はモジュラーシンセを使った制作、ライブなども積極的に行っている。

江夏 由洋 氏

民放TV局を2008年に退職し、マリモレコーズを立ち上げる。映像作家として、CMやTV番組、8K、4Kデジタルシネマの映像を多数制作。ソニー、富士フイルム、キヤノンなど、多数のクライアントのプロモーション映像を手がけている。デジタルシネマのワークフローを独自で展開し、兄弟で最先端の技術や機器を取り入れた制作を行っている。

中田 拓馬 氏

京都精華大学からユトレヒト芸術大学へ編入後、オランダのメディアアート集団「Born Digital」の一員として活躍。欧州各地のフェスでアーティスト活動を行う。2013年、オーディオビジュアルパフォーマンス「Humanelectro+Σ(SIGMA)」発表。2016年より、テクニカルディレクターとしてCEKAIに所属。TOYOTA、NIKE、OMRONなど様々なクライアントの映像演出、インタラクションデザイン等を手がける。

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