• Facebook
  • Twitter
  • LINE
E3

12:00 ~ 12:40

6月4日(火) 12:00 ~ 12:40

“真”の顧客理解のため、キッコーマンとマクロミルが実践したデータ活用術の全貌

白須 彬 氏
キッコーマン株式会社
おいしさ未来研究センター消費者リサーチグループ 兼 経営企画室

野村 英輔 氏
株式会社マクロミル
統合データプロダクト本部 パネルデータ事業部 パネルデータ企画グループ長

瀨川 順弘 氏
株式会社マクロミル
統合データプロダクト本部 統合データ研究開発室 統合データビジネス推進グループ長

講演内容

「勘や経験ではなくデータを活用して意思決定をしたい」 「データを活用して顧客をより深く知りたい」 「自社で分析できる環境を整えたい」といった要望があるにも関わらず、 取り組みに至っていない企業様は多いのではないでしょうか。 同様の課題を持つキッコーマンとそのサポートをしたマクロミルが、 実際に取り組んだ課題解決策の全貌とは? 既存のアンケート調査との違いやデータの活用方法や、分析手法など、 何から始めたらよいかわからずに足踏みしている方へ 実際の活用事例を踏まえてお伝えいたします。

講演者プロフィール

白須 彬 氏

2012年にキッコーマン株式会社に入社。営業、マーケティングリサーチ部門を経験。現在は、リサーチ部門と兼務でデジタルコミュニケーション(デジタルマーケティング)のプロジェクトに従事。

野村 英輔 氏

2013年マクロミル新卒入社以来、消費者購買パネルデータ『QPR』のクライアント営業業務を担当し、FMCGメーカー・広告代理店様との分析プロジェクトを経験。2016年よりスマートフォンアプリを活用した消費者購買パネルデータ『MHS』のビジネス開発、2018年よりDMPなど統合的なデータ活用支援の業務も担当。

瀨川 順弘 氏

マクロミル入社当初から、行動データ(アクセスログ、購買データ、位置情報)と意識データを組み合わせたリサーチサービスの営業・企画を担当。食品・飲料・化粧品・自動車・金融・リテールなど多岐にわたる業界のデジタルを活用したブランディングやオンラインとオフラインを統合したキャンペーンの効果測定に携わる。その知見を活かし、DMP等を活用した企業のデータ活用の支援業務を行う組織のマネージャーを務める。

閉じる