6月5日(水) 17:00 ～ 17:40

アドベリフィケーション、個人情報・・・デジタルマーケティングの最新課題とその対応

講演内容

日々進化を続けるマーケティングテクノロジーを事業に取り入れながら、新しい顧客体験の創出やブ ランド価値の向上に挑戦するデジタルマーケティングの領域では、テクノロジーや社会の変化ととも に、アドベリフィケーションや個人情報の取り扱いなど社会をとりまく様々な課題と向き合う必要が うまれています。本セッションでは、JAA、JAAA、JIAAの3団体にご登壇いただき、それぞれの立場か ら、今マーケターが直面している諸課題にどう立ち向かうべきか議論を行います。

講演者プロフィール

小出 誠 氏

1984年資生堂入社。販売会社　営業、商品開発部、宣伝部　ブリント媒体の出稿、イベントを担当、 プロフェッショナル事業部、経営企画部　本社ビル建て替えとグローバル総本店新設を含む「銀座再開発プロジェクト」と 企業サイトの運営を担当を経て、2014年4月よりコミュニケーション統括部長。2015年10月より資生堂ジャパン(株)コミュニケーション統括部長。 2018年1月より同メディア統括部長を経て2019年1月より現職。

荒木 利孝 氏

1982年博報堂入社、制作室に配属。1989年に営業へ移動し、飲料会社、コンピュータ会社、等を担当。2000年営業統括局へ移動。東京・大阪の計画管理室長を経て、2017年6月より日本広告業協会常務理事に着任、現在に至る。

植村 祐嗣 氏

1989年、電通入社テレビ局勤務（TBS、地方局担当）。2001年　BS-i(現BS=TBS)編成本部へ出向。2006年　電通　ネット広告部門へ異動。モバイルメディア部長、インターネットメディア部長を経てデジタル・ビジネス局局長補。2017年　JIAAに出向　常務理事に就任　現在に至る（2007年より現在まで立教大学　兼任講師）。

6月5日(水) 17:40 ～ 18:25

Twitter動画広告クリエイティブのベストプラクティス

講演内容

Twitterのタイムラインに最適な、利用者が自然と目を留める動画広告クリエティブの要件をご存知ですか？Twitter利用者の特徴、動画広告の想定利用シーンなどを踏まえ、Twitter動画広告クリエイティブを制作する前に押さえておきたいベストプラクティスをお伝えします。

講演者プロフィール

古谷 英彦 氏

2018年8月よりTwitter Japan株式会社にて、Twitter広告プロダクトのマーケティングを牽引する他、オンライントレーニングコースやTwitterマーケティングサイトの再構築を推進している。Twitter Japan入社以前は、外資系大手eコマース企業でプロダクトマネージャーとしてセルフサービス広告ビジネスの立ち上げや、フリーのコンサルタントとしてアドテク企業などの日本市場のビジネス開発を支援した経験を持つ。

ズウェルジキ・ジェイク 氏

Twitter Japanでは動画広告セールススペシャリスト日本担当として、グローバルプロジェクトの推進・日本への導入、広告代理店やクライアントのTwitter動画広告の活用の支援を行う。2015年に入社後、営業戦略、経営企画などを歴任した後に現職。Twitter Japan入社以前は、大手の戦略コンサルティングファーム2社で計8年、テクノロジー戦略、経営戦略、事業戦略などのコンサルティングプロジェクトを担当した経験を持つ。2004年カリフォルニア大学バークレー校 工学部を卒業。