G1

10:00~10:30

顧客の心理を知り、最高の体験を提供するために。
JTが「Ploom X」で推進する、目的を明確にしたデータ利活用。

人々の嗜好、価値観が大きく変わり、人それぞれの独自性が色濃く出ている現代において、たばこはまさにその代名詞といえる存在と言えるかもしれません。新たに登場した「加熱式たばこ」において、JTは競合他社の先行を許したものの、昨年には「Ploom X」を投入し、ブランド力の強化に注力しています。そのなかでデジタルマーケティングが引き受けた役割は、「目的やお客様の姿を明確にしてデータを収集分析し、顧客に最高の体験を届けること」でした。データ基盤の構築~AIによる顧客行動予測、ブランドロイヤルティ 向上までを一手に引き受けるM&S企画部の平谷氏にお話しいただきます。