パナソニックが挑戦する組織横断”ヨコパナ”デジタルマーケティング
~ 創業101年目に見据えるリアルとデジタル統合の向こう側 ~
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少路 政彦 氏
パナソニック株式会社
デジタルマーケティング推進室 室長
講演内容
インターネットやスマートフォンの普及した現代においてリアルとデジタルの関係は切っても切れないものとなっています。
多くの企業が「オムニチャネル」「O2O」などをキーワードに、顧客接点でのリアルとデジタルの連携を進めていますが組織の壁やレガシーのシステムなどにより苦労しているのが現状です。創業101年目を迎えたパナソニックでも数々の困難に直面しながら顧客接点でのリアルとデジタルの融合に挑戦しています。パナソニックでデジタルマーケティング推進室を率いる少路氏より、これまでの取り組みと今後の見解をお話します。
講演者プロフィール
少路 政彦 氏
1986年 松下電工に入社
2004年 東京情報機器営業所 営業所長
2008年 九州特機営業所 営業所長
2010年 新和照明株行会社 代表取締役社長
2011年 まるごと事業推進部
2012年 パナソニックES社まるごとソリューションズ本部 プロジェクト推進グループ グループマネージャー
2014年 パナソニックES社事業開発センター センター長
2016年 パナソニック中国 ES社総経理(兼)パナソニックES社北東アジア営業部長
2017年 パナソニック株式会社 デジタルマーケティング推進室 室長