TVドラマ・インフルエンサー活用 エンゲージメントを高めるコンテクストマーケティング
-
LIDDELL 株式会社
取締役 CMO
萩原 雄太 氏
-
株式会社テレビ東京
配信ビジネス局配信ビジネスセンター プロデューサー
松本 拓 氏
-
[ モデレーター ]
株式会社宣伝会議
執行役員
吉田 和彦
講演内容
宣伝会議では、マーケターの悩みをお伺いし、そのマーケティング課題を解決するパートナーをマッチングする「マーケの窓口」を開設しています。今回はその中でも、広告が溢れかえる時代に商品やサービスのエンゲージメントを高めるために最前線で活躍している2社のパートナーをご紹介します。「エンゲージメントを高めるコンテクストマーケティング」セミナーでは、テレビ東京のドラマプロデューサーと、インフルエンサーを活用したSNSマーケティングを実践するリデルの2社が登壇します。ドラマに出てくる主人公に単なるプロダクトプレイスメントではなく寄り添う形で、企業の商品やサービスを登場させ、視聴者のエンゲージメントを高めることに成功している事例。一方でインフルエンサー施策で新規顧客を開拓し、ファン・コミュニティ運用でロイヤル化を図っている事例などをご紹介します。
「マーケの窓口」https://lpoc.sendenkaigi.com/pages/10759
講演者プロフィール
萩原 雄太 氏
学習院大学経済学部卒業後、みずほ証券株式会社に入社。その後2017年にLIDDELLにジョインし、2020年7月に取締役就任。上場企業他、多種多様なクライアントに対して、SNSマーケティングに加えファン・コミュニティマーケティングの戦略立案・推進を実行、それに伴うシステム開発やAI、コミュニティ開発も担う。社内外のプロジェクトに携わる100名ほどのクラウドワーカーの統括も行っている。
松本 拓 氏
2009年テレビ東京入社。5年間の営業局勤務を経てドラマ室へ異動。「きのう何食べた?」「警視庁ゼロ係」「銀と金」などをプロデュース。その後、配信ビジネス局へ異動し、地上波のみならず、配信事業やスポンサータイアップなどにも比重をおいたドラマのプロデュースを行う。代表作は「晩酌の流儀」「週末旅の極意」。